もが沢山あると気持ち悪い

nanax2006-04-07

2歳の娘のモモがひらがなの「も」を書けるようになった、2歳で凄いなとか思ってたらもうすぐ3歳になるんだった、けどコタが3歳の頃なんかやっと喋り始めたとこだったのに、女の子の進化は恐ろしいと感じる、けどやっぱ上に兄がいるから引っ張られるんだろうなー

忘れられないアノ一言

 数年前、知人の九官鳥を預かった時テレビを見ていたら、その九官鳥が 突然お母さんの声で「いい加減にしなさい。何度言ったらわかるの」と言ったんです。その後続けて子供の声で「うるせ〜」きっと親子喧嘩、しょっちゅうなんでしょうね。まずいコト聞いてしまったかな〜?と思いましたが。

 大学の春休み、久しぶりに里帰りしました。青森発の急行はまなす(夜行列車)で帰るとき、小腹が空いたので列車の中に荷物を置き、時間を確認しないで青森駅のホームにある自動販売機に焼きそばを買いに行きました。ボタンを押したら、あと5分お待ち下さい、と表示され、まだ大丈夫だから待ってようと思っていたその瞬間「間もなく札幌行きの急行列車、発車します。」とアナウンス。ヤバイ、ヤバイと思っていたら出発合図の笛の音が鳴り響き、ドアが閉まりました。最終確認をしてる車掌さんに「待ったぁ〜!!」と叫んだら奇跡的にドアが開いたのです。すぐに列車に乗り込み、近づいてきた車掌さんに「どうしたの??」と聞かれ、事情を説明すると、「焼きそば、取っておいで。大丈夫だから。」と暖かく言ってくれました。すぐ取りに行くと、焼きそばは出来上がっていて、定刻より3分遅れで出発。あとで車掌さんにお礼を言ったら「もう出来てたかい?」と言われました。人生の中で列車の出発を遅らせる事は、最初で最後だと思います。ありがとう車掌さん、ありがとう青森県。また青森行きたいな。

 私の友達で「一言君」と仲間に呼ばれてる男がいます。彼は極限まで酔うと最後に一言残して眠りにつくんです。今まであったのが、「このまま流して!」とか「走り高飛び込み!」とか「オレのお母さん、お父さんだったさぁ」とかです。みんなその一言を聞きたくていつも彼を潰します。

娘を車中出産した話です。病院に向かう車中で破水してしまい、陣痛がドンドン激しくなって「出るー」と叫び,運転手の義母に「出すなー」と叱られ,携帯で110番して「信号を青にしてください」と言って切り,もう少しで病院というところで娘の頭が出ました。でも首で止まり酸欠状態だったから急いで全部出しまして自分で取り上げました。オギャーと泣いたのを聞き,ああ良かった,と。その後義母が病院に入って「あんたたちがまだ来なくていいっていうから出ちゃったしょやー!」と叫び先生達がどっとやってきました。主人が後から駆けつけて聞きました。「車中出産だから出産費用半額じゃないか」。娘はすでに7ヶ月で元気に育っています。つくづく人間も動物で,生命誕生は本能的なものだと感じています。

そういえば思い出した、車仲間であれは忘年会だっただろか、定山渓の安いホテルに泊まって20人くらいで大宴会をやった頃、もう10年暗い前かなぁ。その当時まだ付き合いの浅かった俺の仲人をしてくれたKっていう人はべろんべろんに酔っ払って、もうただ座ってるだけでもユラ〜リユラ〜リ揺れてて、ろれつも回らなくても喋り捲ってて、まぁそんな酔っ払いかまっててもしゃーないし時間も時間だから寝ようってことになって、皆で雑魚寝したんだけど。
突然そのKが起き出して、何かを喋りだした。おいおいおいなんかこれ面白いぞwwwwと数人起きてきて、意識も朦朧としているKが喋りだす「わたしはKの祖先だ」とか言い出したりしてなんかおもろすぎwwww何やら物凄い祖先の人がKに取り付かれたみたいだった、まぁ俺よりも一回りも年上だし、俺らをからかっただけなのしれないなぁと今頃になって思うwそんな俺の仲人さんなんだけど、仲人なんだけどただの友達みたいな感じで一緒にレースしたり青森行く時に前の日に泊まったり、つか千歳の飛行場まで10分くらいで行けるから便利すぎw
ってことで今日は吹雪でしたよ奥さん。