幼馴染の兄が昨日亡くなりました。

治らない病気と分かっていても、人の死を受け入れるのは難しい。
ひたすら痛みとの闘いだったと思う、俺になんか想像も出来ないほどの痛みだったと思う。
ゆっくり休んでね。
その幼馴染は年が近いのと家が隣ってことで幼馴染弟も交え毎日のように、それこそ日が暮れるまで、日が暮れて帰ってきてもそのまま泊まったりして遊んでた。その亡くなった兄とは10歳も年が違うので遊んだ記憶もなかった、けど会うと必ず声をかけてくれた。小さい頃はなんとも思ってなかったけど、大人になるにつれて兄弟が多いって羨ましく思った。しかも仲が良い4人兄弟だしね。
仲の良い兄弟の1人が不治の病に冒されてしまった、他の兄弟3人は、言うのも簡単、考えるのも簡単、けど彼らは実際に動いた。これは近くにいるけどなかなか入り込めない微妙な立場な俺にも感じ取れた。ホント行動に移すって難しいことだけどやってのけた、素晴らしく羨ましい4人兄弟だ。


もっと色々書こうと思ったけどもやめました。